少子高齢化、人口減少が進む北海道は今、様々な課題に直面しています。
私たちは、道民の知恵と力を集めて、積み残された困難な課題の解決に挑んでいきます。

人口減少と
子どもの貧困

人口減少と子どもの貧困

北海道の人口は、ピーク時(1997年)の約570万人から減少し、2015年は540万人を割りました。
出生率も東京に次いで低く、このままでは2040年に約419万人にまで減るとされています。
また、日本財団のレポートによると、北海道の子どもの貧困率は23.7%で全国ワースト。
子育て世代への経済的・社会的支援が急がれます。

道内総生産と道民所得

道内総生産と道民所得

2015年の実質経済成長率(道内総生産(実質)の対前年度増加率)は2年ぶりに1.1%増となり道民所得も増えましたが、財産所得や企業所得が伸びているのに対して、雇用者報酬は低迷しています。
勤労者の現金給与総額も低下しており、道民の暮らしは改善していません。

鉄路の縮小と
地域公共交通

鉄路の縮小と地域公共交通

JR北海道の路線見直し問題を契機に、国や北海道の交通政策が問われています。
道内の物流、住民や観光客の移動を支える交通ネットワークを確保するためには、国による抜本的な支援とともに、道が先頭に立って市町村や事業者、利用者らが連携・協働し、地域公共交通とまちづくりに向けた議論と実践が必要です。