活動方針
掲載日:2019.03.11
『北海道独立宣言』で
豊かな自治を実現
独立の気概で
中央依存体質から転換
立憲民主党は、今春行われる北海道知事選挙の候補者として元衆議院議員の石川ともひろさんを推薦し、2月8日、札幌市内で記者会見が行われました。
会見で石川さんは、「自分の政治経験とアイデアや発想そして行動力を『ふるさと北海道』の発展に活かしたい」と強調。『北海道独立宣言』と題して『新・北海道憲章』を作成し、道民一人ひとりが『ふるさと北海道』にこだわり豊かな自治を実現したいとして、中央依存体質の道政から独立の気概を持った道政への転換を訴えました。
知事候補予定者の石川ともひろさんは、北海道足寄町生まれの45歳。1996年に早稲田大学を卒業後、国会議員秘書を経て2007年、33歳で衆議院議員に初当選(北海道11区)。2012年には3選を果たすも2013年に議員を辞職しました。家族は、妻の石川香織衆議院議員と二人の子どもがいます。
野党統一候補で
道民本位の道政を
立憲民主党、国民民主党、連合北海道、農民政治力会議は2月3日、石川ともひろさんに北海道知事選挙への出馬を要請。さらに、出馬を決意した石川さんは、市民団体『戦争させない市民の風・北海道』、共産党、社民党からも支援を受けることになり、春の北海道知事選挙は7団体による野党統一候補として闘うことになります。
暮らしの安全・安心、道政の変革を求める皆さんの期待を結集し、16年にわたる道政の停滞を打ち破り、地域、市町村そして道民とともに、新しい北海道の扉を切り開いていきましょう。